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【失敗談】仕事道具にお金をかけることの大事さ

自分がしたいだけの話
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こんにちは!たっきーです。
僕の簡単なプロフィールはこちら
興味があれば見てもらえればと思います。

たっきー
たっきー

ツイッターでちょくちょく失敗談をツイートしてるのですが、今回はそんな話です(笑)

仕事をするすべての人に伝えたい

パソコンに不具合が多かったので、思い切って買い替えました!
しかも、前からやってみたかった自作PCで書いています。
自作PCの様子も、今後ブログにアップしますね~

このブログの内容にもありますが、
「本当に道具にはお金をかけたほうがいい!」
ということを実感しましたね!!

今の気持ちをたとえるなら、こんな感じです。

出典:進撃の巨人

仕事道具をケチってはいけない理由

あなたは仕事道具にお金をかけていますか?

僕も文房具とかは100円ショップのものを使ったりしてますよ!
でも、ちゃんとお金を掛ける所には掛けないと失敗します。
そう、僕のように😅

仕事道具をケチってはいけない理由
・時間を損するから
・ストレスがかかってイライラするから
・健康を害することがあるから

そもそも、人間の一日のうち8~10時間を仕事に費やしています。
実に3~4割という時間を仕事で使っているわけですね!

とはいえ、特にサラリーマンには、
「なんで会社で使うものなのに、自腹切んなきゃなんないの~?」
と思う人もいるかもしれません。
わかりますよ~、その気持ち(笑)

まずは、僕がケチって失敗したもの2つとその理由を紹介します。

ケチって失敗したもの①パソコン

会社の場合はパソコン支給なので、これは副業としての初期投資の失敗です。
「初期投資は最小限にしたいし、ブログならそんなに高性能なパソコン要らないからこれでいいか~」
と思って、3万円くらいの格安パソコンをセールで買ったのですが、これが大・大・大失敗でした。

最初から読み込みの遅さは気になっていたのですが、
「低価格だし、スマホのテザリングで使ってるからこんなもんか~」
って感じで使っていました。
それがここ最近、「電源ボタンを押しても起動しない」「キーボードが反応しない」とまぁ、ストレスのオンパレードです。

で、調べてみた結果、「これはパソコンの性能に問題があるのでは?」という結論に至りました。
簡単に言うとパソコンのポテンシャルを数値化できるようなやり方があって、

出典:ドラゴンボール

なんと、驚愕の1820でした!
ちなみにネット視聴やブログを書いたりするのにストレスなく使えるのが、5000以上とのことです。
実際にはSSDやコア数など、他の要素も関係はしてくるのですが…
ここ数年の買い物で一番のミスでした

現在、途中経過をツイッターで報告中です→https://twitter.com/seisankanrijimu/status/1556190187281338368

結果から言いますと、少々オーバースペック気味ですが、パソコンを買い替えしました。
おそらくスコア的には7000~8000ぐらいだと思います。
しかも、自作パソコンは拡張性に優れているので、さらなるスペックアップも可能です😇

今度はさらなる欲が出てきて、
「次は、ネット回線を光回線にしてもっと速くしたいな~」
なんて思っています(笑)

ケチって失敗したもの②インソール

こちらは本業で使うものです。
僕は工場勤務なので安全靴が義務化されているのですが、安全靴は2000円くらいの安物を履いています。
しかし、安全靴の中に履くインソール(下敷き)にはこだわっています。

なぜ、インソールにこだわっているかというと

  • 歩いた時・車から降りた時の衝撃吸収
  • 歩き方の癖で靴下にすぐ穴が開くのを防ぐ(笑)
  • 凄く歩くので、疲労予防

工場の中はコンクリート床なので、歩いているとすごく疲れます。
生産管理なので、デスクワークが中心と思われがちです。
でも、現場作業や現場を歩き回ったり、製品を動かすのに工場の端から端までを何往復も繰り返していると、10,000歩くらい平気で歩いています。
日本人の1日あたりの平均歩数は成人男性が「6,793歩」、成人女性が「5,832歩」となっています。
(厚生労働省:令和元年国民健康・栄養調査)

安物の安全靴なので、底がペラペラです(笑)
この安全靴を履いているのには、いくつか理由があって、その弱点をインソールでカバーしています。

とはいえ、インソールが入っているのとそうでないとでは、疲労感が段違いです。
ぜひ、試していただければと思います。


まとめ

仕事道具にこだわりを持っている人は、モノを大事に扱います。
それが、丁寧な仕事になり、その人の評価を上げてくれます。

逆に、僕のように仕事道具にお金をかけないと、仕事するのに余計なストレスや疲労がかかってしまい、良いパフォーマンスができません。
パフォーマンスが上がらないと、仕事に時間がかかります。
「仕事→残業→疲れて疲労が抜けない→低パフォーマンスの仕事・・・」
という負のスパイラルに陥っていき、自分の首を絞めることになります。

僕のことは反面教師として、このブログを読んだ皆様には「仕事道具にお金を掛ける」ということを意識していただければと思います。

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