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【はじめての】自作パソコン②

雑記~自由に書くことが目的
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こんにちは!たっきーです。
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興味があれば見てもらえればと思います。

以前のブログに引き続き、自作パソコンについて書いていきます。
前回の記事はこちら↓

【はじめての】自作パソコン①
こんにちは!たっきーです。お盆休みいかがお過ごしでしょうか?お盆は「地獄の釜の蓋が開く」らしいので、草刈りなどの盆働きは...

自作パソコンに必要なもの【パーツ編①】

パソコンを構成するために最低限必要なパーツは
①CPU
②メモリ
③SSD
④マザーボード

①CPU【制御・演算装置】

CPUとは、Central Procesing Unit(中央演算処理装置)の略で、CPU次第でパソコンの性能が決まります。
「コンピューターの頭脳」によく例えられます。
CPUは第〇世代とどんどん新しくなって、パワーアップしていきます。
今回買ったのは「11世代」で、最新は「12世代」となっています。

本当はインテル社製ではなく、AMD(エーエムディー) 社製のRyzen(ライゼン)シリーズにしたかったのですが、OSのダウンロードのネット環境が合わなくて、断念しました。

CPUと一緒に、CPUの熱を冷ますためのCPUクーラーが同封されていました。
CPUクーラーの軸の部分にCPUグリスが塗ってあるので、取り付け時は要注意です。

②メモリ【記憶装置】

メモリは、データを記憶する部品です。
メモリの容量は「作業台の広さ」によく例えられます。
メモリが大きいほど、作業台が広くなり、パソコンの動作がスムーズになります。

使用目的が「ブログ・ネットサーフィン」メインなので、8GBにしました。
もう一つスロット(=置き場)が残っていますので、あとから増設も可能です。
動画編集やゲームも楽しみたい方は、16~32GBくらいは必要だと思います。

③SSD

SSDは、メモリ同様にデータを記憶するための装置です。
そして、SSDには電源を落としてもデータが消えないという特徴があります。
データを記憶するといえば、HDD(ハードディスクドライブ)ですが、最近はSSDが主流です。
SSDには「M2.SSD」や「2.5インチSSD」といった種類があり、写真は「M2.SSD」タイプです。

このSSDが組立の時に一番悩みました…
次に紹介するマザーボードに取り付ける部分が無くて、夢に出てくるくらいでした。
結果としては、マザーボードが「M2.SSD」に対応してなくて、「2.5インチSSD」に交換してもらいました。
(CPUをAMD→インテルに変えたときに、SSDも変えないといけないのをお店側で漏れたそうです)

④マザーボード

マザーボードは、CPUやメモリ・グラフィックボードなどのパーツを取り付けるための基盤です。
マザーボードによって取り付けられるCPUの種類やメモリの数が違ってくるので、購入時には注意が必要です。

で、組みあがった写真がこちら!

M2.SSDを取り付けるスロットが無かったので、CPU・CPUクーラー・メモリのみです。
マザーボードが入っていた袋は静電気防止効果があるので、下に敷いた状態で取り付けします。
また、マザーボードの裏側にも端子などがあるので、傷つけないようにこのような状態で組んでいくのがベストです。

SSDは、2.5インチSSDを購入し、後からSATAケーブルで繋ぎました。

ちなみにここまで、3~4時間かかりました。
慣れていれば10分~30分くらいで行けると思います。

自作パソコンに必要なもの【パーツ編②】

①ケース

ケースというのは、モニターの脇に置いてあるボックスのことです。
中に電源や先ほどのマザーボードを取り付けて、配線をします。
この「Antec」というロゴの部分ですが、木で作ってあるのに一目惚れして決めました。
色がホワイトだったり、カバーがガラスで中が見えるものとかいろいろなケースがあります。
長く使うものなので、自分の気に入ったものを購入してくださいね!

②電源ユニット

電源ユニットは、コンセントから電気を流してパソコンに供給するためのパーツです。
ユニットの大きさや電流量(W数)によりますが、今回はあまり重視しませんでした。
ゲームとかやる人は大きめの電源ユニットがいいと思います。

③光学ドライブ

光学ドライブは、CDやDVDを読み込むための装置です。
最近は光学ドライブがないタイプのデスクトップパソコンも増えてきています。
インターネット環境があまりよくないので、OSのダウンロードをするのにCDを使うため購入しました。

④2.5インチSSD

最初に買ったM.2 SSDでは、買ったマザーボードに対応していませんでした。
そこで、2.5インチSSDと交換して、ケーブルで繋ぐ形になりました。

あとは、マザーボードや電源ユニット、SSDなどをケースの中に入れていく作業になります。
ケースから出ている配線をマザーボードに繋げたり、電源ユニットのケーブルを差し込んだりと、まぁいろいろなものを繋いでいきます。
また、マザーボードや電源をネジで固定するのに、ドライバーは必須です。

続く~】

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