【生産管理】一日の流れ

こんにちは！たっきーです。
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興味があれば見てもらえればと思います。

昨日今日とツイッターでメールのことをつぶやいてみました。
そこで、僕の一日の仕事の流れについて紹介します。

生産管理の業務内容

工場は意外と朝礼や打ち合わせが多いです。
週初めの全体朝礼、毎朝に部門ごとにやる朝礼、製造のミーティング、夕方の進捗管理の打ち合わせなどです。
さらに、トラブル対応のためのミーティングや月例の幹部会議というのも存在します。

時間も5分程度で終わるものもあれば、1時間以上かかるものもあります。
生産管理と会議は切っても切り離せない関係ですね💦

一日のスケジュール【2022.8.19】

生産管理の仕事時間・休みについて

二交代制や三交代制を取り入れている工場では、日勤や夜勤などがあります。
うちの場合は、定時が8：15～17：00ですので、夜勤や交代制はありません。
しかし、残業はありますので、基本19：00ぐらいまで仕事していますね

また、気になる休みですがカレンダーで一年分の休みが決められています。
よっぽどの納期トラブルが起こらない限りは、休日出勤はありません。

とはいえ、上の例のように、休憩時間をずらしたり、残業時間をコントロールしたりと、生産管理の仕事は相手ありきの部分もあります。
自分の軸は持ちつつ、相手にも合わせる柔軟性が求められます。

必ずやること、やらないこと

【必ずやることリスト】

• 毎朝、ToDoリストを作る
  →エクセルのテンプレートにある「日課表」に、自分のToDoの内容と予想時間を書いています。
  　何かの本で15分刻みにして予定を作るといいとあったので、そうしていますね！
  　あとは、キッチリとした計画にしないこと。
  　どうせ、急な電話や対応で予定通りにいかないので、2時間ぐらいは余裕時間にしておきます。
• 朝・夕のミーティング
  →これは、生産管理の大事な仕事です。
  　「段取り八分」という言葉通り、現場の進捗を確認しながら、次に何をやるかという意味で現場
  　の意思を統一させるためのミーティングです。
  　生産計画通りにいかない場合は、優先順位をつけることも求められますので、状況把握や判断力
  　が問われます。

【必ずやらないこと】

• 10時前のメールチェック
  →いろんな本の著者がやっていることです。
  　脳細胞というものは朝が一番活性化しており、いわば「ゴールデンタイム」です。
  　メールチェックという作業は「ゴールデンタイム」には似合いません。
  　朝は書類作成や計画立案などのクリエイティブな仕事をしましょう。

そもそも、メールを送ってきている時点で、メールへの対応はこちらに委ねられています。
急ぎの用事なら、メールした後に電話するはずです。
これまで、朝メールチェックをしていた人は、一度その習慣をやめて、別の仕事を入れてみませんか？

僕の場合、「私、朝のメールチェックはしないので！」と宣言しています(笑)

まとめ

生産管理という仕事は、悪く言えば「周りに振り回される仕事」です(笑)
周りに振り回されてばかりいると、自分の方が潰れてしまいます。

僕は、去年の秋ごろ、生産管理をやりながら現場作業もやるという状態でした。
それが原因で、潰れかけてしまいました。
その時に自分の働き方や考えを見直して、一つの結論に至りました。

「60歳まであと20年以上も納期に追われ続ける人生なんて、まっぴらだ」

それ以来、ToDoリストを作ったり、ルーティーン化できるものはしてきました。
上に書いた10時前にメールを見るのを止めたこともその一つです。
あとは、エクセルのショートカットを覚えて少しでも早く作業を終わらせようとしています。

そうして早く終わった時間を休養や資格取得などの自己投資に充てています。
まだまだ毎日定時退社とはいきませんが、週一回ぐらいは定時退社できるようになってきました。
まずは、自分の仕事を効率化して、少しでも早く休める状態を目標にしてみてくださいね！