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【生産管理】生産管理のお仕事(僕の場合)

生産管理
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こんにちは~、たっきーです。

ブログを継続して書くことの難しさを痛感しております。

ま、コツコツ継続することが取り柄なので、継続あるのみです。

前回、生産管理は工場の司令塔的な立場ですよ~って感じの話をしました。

そもそも、工場の、ましてや生産管理の仕事なんて、よくわかんないですよね(笑)

なので、まずは僕のことから紹介していきたいと思います。

気楽な現場作業員時代

僕の会社は地方にある従業員数十人の小さな町工場(中小企業)です。

前職はサービス業で、そこから未経験で今の会社に入った転職組です。

最初は機械を使って製品を作る現場作業員として入社しました。

入社当初は教育もあんまり力を入れておらず、簡単な作業ばかり任されており、

前職でいろいろあってやさぐれていた僕は、

「こんな簡単な作業で、お給料をもらえるなんて、なんて素晴らしい😍」

という超お気楽な気持ちでいました。

いらすとや

青天の霹靂、そして・・・

そんな状況が一変したのが、東日本大震災直後の2011年4月頃のことです。

当時、生産管理を担当していた方が体調不良で、出社できなくなってしまいました。

当然、誰かがその仕事をやらなければならず、僕が生産管理へ異動となったわけです。

生産管理を補充する場合は、臨時の時には内部から持ってくることが多いかな~

理由としては、会社会社で生産管理のやり方とか守備範囲(仕事の内容)って違うんですよね。

なので、ある程度現場のことがわかってたり、自社で作ってる製品の知識がないと、

仕事になんないんですよね(特に交渉事では)

あとから上司に聞いた話だと

僕は経済学部出身だったことと、パソコンがそれなりに使えるのはわかってたので、

「いずれ事務所(生産管理)に入れて管理的な業務をさせるつもりだったのが、予定より早くなった」

らしいです(笑)

そして現在

2011年4月に異動してきたので、生産管理歴はちょうど11年ですね!

その間、いろいろなことがありました。

外注さんとの仲が険悪になって、上司に尻拭いしてもらう。

お客さんになめた口をきいて、お宅の担当者(僕のこと)は信頼できないと言われる。

お客さんの希望納期に間に合わないことを自分一人で抱え込んで

結局、「報・連・相」せずに事態を悪化させる。

現場応援ばっかりやってて、自分の仕事が遅れ、上司に怒られるなんて

しょっちゅうです(笑)

言いたいこと

と、自分の恥になることばかり書いてきました。

まぁ、現時点では首になっておらず、それなりの役職にもついているので、

ダメ社員とまでは評価されていないだろうとは思いますが(笑)

このブログを読んでほしいのは、

生産管理の担当になって、不安を抱えている誰か一人に伝わればいいなって思っているからです。

そもそも、このブログを書くきっかけは、生産管理にフォーカスしているサイトとかブログ

って少ない(もしかしたらない?)よねってところからです。

総務や経理、購買、品質管理、製造など、工場にはいろいろな部署があります。

その中で、生産管理の仕事といえば、とにかく地味。

そして、生産管理の仕事は上手くやって当たり前の風潮

納期に追われて自分を追い詰めることもあるでしょう。

お客さん・営業・製造の間に挟まれ、納期などの調整に明け暮れ、

ミスしたり、トラブルが起きた時には、鬼の首を取ったように詰められます👹

(これは事務系の仕事全般に言えることかもしれませんね)

自分の仕事が褒められたり、評価されることも少ないでしょう。

この仕事には責任感が強い人が多い傾向があると思います。

なので、追い込んでしまう前に、自分で自分を褒めてあげましょう。

「生産管理の仕事は、普通にやって当たり前の仕事じゃない」

→これがわかってない役員が多すぎる!

以上、取り留めのないことを書きましたが、もう少しレベルアップしたら、

もっとわかりやすく伝えられるように書き直します。

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